広島県福山市を代表する景勝地、仙酔島に、星野リゾートが進出を検討しているというニュースが舞い込んできました。
星野リゾートが進出を検討しているのは、鞆の浦の仙酔島にある旧国民宿舎の跡地。
国民宿舎仙酔島は、2021年に閉館した施設で、跡地の活用について考えてこられた場所です。
3月8日に事業者からプレゼンテ―ションが行われたとのことで、その中に星野リゾートによる提案が含まれているとのこと（応募事業者・応募数などは明らかにされていません）。
また、15日に優先的に交渉する事業者が決まり、その後、基本協定を結ぶ流れになるそう。
星野リゾートは、現在、中国地方では島根県松江市に「界 玉造」、同じく島根県出雲市に「界 出雲」、山口県長門市に「界 長門」があります。
星野リゾートの進出が決まれば広島県初進出となり、早ければ2026年度中に開業となる見込みです。
本当に星野リゾートが進出されるのか、気になるところ！
ふくやまつーしん続報が楽しみですね♪
