徳永製菓さんが、7月20日の『そーだったのかンパニー』で紹介されました♪
福山市胡町にある老舗豆菓子店の徳永製菓さん。
創業は明治2年でとても歴史のある老舗です。
屋号は『豆徳』。
お店の前では何とも言えない顔の青鬼が迎えてくれます^^
店内に入って右側。
左に進むと綺麗に整列した豆菓子が並んでいます^^
日本で一番豆菓子の種類のあるお店として『そーだったのかンパニー』でも紹介されていました。
70種類以上あるそうですよ。
店内ではいくつか試食もできます♪
『そーだったのかンパニー』のポスターも掲示されていました(≧▽≦)
そして、TV放送で八嶋 智人(やしま のりと)さんと相沢 礼子(あいざわ れいこ)さん達が紹介してらした『三色ラムネ豆』・『竹炭豆』・『檸檬(レモン)豆』とお菓子の定番の『抹茶ミルク豆』、福山市の花であるバラを使った『薔薇豆』を購入。
『三色ラムネ豆』です。
それぞれ違うラムネの味ですがどれも”しゅわしゅわぁあ”ってします^^
『そーだったのかンパニー』の放送では八嶋 智人さんは、常温で用意されていたことに対してスタッフに「冷やしときなさいよ!」とツッコミを入れられていましたね^^;
そうです、こちらの豆菓子は冷やして食べることを勧められています。
そのままでも美味しいですが、冷やすとなお美味しいです☆
5月~9月の限定販売です。
『竹炭豆』です。
今や、豆徳を代表する豆菓子となりました。
開発当時は黒い菓子は売れないというジンクスがあったらしく、ここまでの人気商品となるまで相当の努力があったものと思われます。
製法特許を取得しており、2010年度iTQi 国際優秀味覚賞、及びモンドセレクション銀賞をW受賞しているそうです。
ちょっとピリッとするので、結構ハマります^^
『檸檬豆』です。
落花生に瀬戸内レモンとイタリア産レモンのパウダーを巻込み混んだもので、ほんの少し酸っぱい酸味を感じます。
広島県はレモンを推していますので、時流に乗った商品ですね。
7月1日に発売された新作ということです。
毎月新作の豆が販売されるということですので、それも楽しみのひとつですね。
『抹茶ミルク豆』です。
抹茶の香りが口に広がりますが、苦みはほとんど感じられません。
それよりも甘みが引き立ちますのでとても食べやすいです。
お子様でも食べれます。
『薔薇豆』です。
福山市といえば”100万本のばらの街”ですよね。
福山産の食用薔薇の花びらを練りこんであり、ちょっと贅沢な一品です。
こちらは薔薇のティーバッグ付きです♪
豆徳さんの駐車場はこんな感じ。
お店の斜め前で、看板も出ていますのでわかりやすいです。
南側(駅側)からだとこんな感じに見えます。
お店よりも駐車場の看板の方が先に目に入ります。
地図ではここ↓
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通信販売もしておられますので、全国でお求めいただけますよ。
ギフトセットもあります。
詳細はHPに載っていますので気になる方はぜひご覧くださいね。
名称 | 豆徳(徳永製菓株式会社) |
住所 | 広島県福山市胡町4-21 |
電話番号 | 084-922-2710 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 第3日曜日 |
HP | https://www.mametoku.co.jp/ |