うさとの服とは、
無農薬で育った綿や麻を、タイやラオスの女性たちが手紡ぎ、手織り、草木染めで布を作り、デザイナーさとううさぶろう氏がデザインした個性豊かな1点ものの服のこと。
京都に一店舗だけ常設店があり、あとは北海道から沖縄まで、毎週どこかで展示会をされているそうです。
うさとの服は『着心地が大変いい』と、たくさんのファンの方がいらっしゃり、自然素材で作られたオーガニックの服は身体にとても優しく、温かみがあります。
また、立体的デザインなので、着てみないと分からないということもあり、インターネット販売はなく京都のお店か、展示会でしか手に入らないのだそうですよ(>_<)
このうさとの服の展示会が、NPO法人おたがいさま横丁プロデュースのほほん村(福山市瀬戸町長和482-1)で、4日間限定で行われます♪
うさとの服ってどんな感じ?
うさとの服は、その全てが手づくり!
綿を育て、収穫し、綿くり、綿打ち、糸紡ぎ、草木染め、機織りという長い工程を経ています。
布作りに、たくさんの人の手をかけることで、ぬくもりやエネルギーが生まれると考えるデザイナーのさとう うさぶろう氏は、生活の中の自然体で、和気藹々と布を作ることを大切にし、出来上がった布から、布が喜ぶデザインをと、一枚一枚個性的かつ美しいデザインを手がけています。
うさとの服はこういう理由から、どれも一点ものなんですよ。
こちらは主催者さんからいただきました、昨年のうさとの服の展示会の様子です。
うさとの服は、大量生産された服とは違って、1つ1つが無農薬で育てた綿から作られており、暖かみがあるのが特徴。
どれも1点もので、他人と同じものがイヤという方から、オーガニックが好きな方、アーティスト活動をされている方など、幅広い層から人気なんだとか☆
さまざまなデザイン、色使いの服がやってきます。
滅多にない機会ですので、少しでも興味があれば覗いてみると良い出会いがあるかも♪
開催期間は、2019年1月18日(金)から21日(月)10時~17時。
場所は、瀬戸町の のほほん村です。
NPO法人おたがいさま横丁プロデュース のほほん村ってどこにあるの?
こちらがNPO法人おたがいさま横丁プロデュース のほほん村です。
Googleマップで見てみると、近大付属の西側あたりになります。
国道2号線からは、中央交通さんのある交差点を南側に進みます。
道なりに進むと上の画像中央のような小さな橋がありますので、この橋を渡って左折します。
橋を曲がって、最初のT字の交差点を右に曲がります。
(少し分かり難いのでご注意を)
そこから少し進むと「のほほん村」という看板が見えてきます。
会場はこちらです。
Googleマップはこちらでご確認ください。
のほほん村(福山市瀬戸町長和482-1)
▼道のりも含めて、YouTubeでも配信しております。
チャンネル登録よろしくお願いします♪
うさとの服展@広島県福山市の基本情報
開催期間:2019年1月18日(金)~21日(月)
開催時間:10:00~17:00
会場:NPO法人おたがいさま横丁プロデュース のほほん村(福山市瀬戸町長和482-1)
お問い合わせ:岡崎さん(080-3876-0620)、西尾さん(080-5152-2401)『「ふくやまつーしんを見た」とご連絡ください』
Facebookイベント:うさとの服展@広島県福山市