榮倉奈々・安田顕がW主演を務めた映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』が、ふくやま東部文化フェスタ2020プレイベントまいたうん名画座として東部市民センターで上映されます!
『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』は、2018年6月8日に公開された話題の映画で、Yahoo!知恵袋に実際に投稿された質問を題材にした作品です。
映画のほかに漫画も出版されています。
劇中では妻役の榮倉奈々がハイクオリティな死んだふりを15パターンも披露しており、その様子に夫役の安田顕は笑ったり、呆れたり、不安になったり、、、妻が「なぜ死んだふりをしていたのか?」というラストには、感動の真実が待っています。
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」とは?
▼作品について(チラシより)
「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。どういうことなのでしょうか?」
2010年。有名質問サイトに投稿された質問はたちまち話題を呼び,ボーカロイド曲に派生したのち翌年にはコミックエッセイ化。一大ブームを作り上げた伝説の投稿が,実写映画化!
妻のちえを演じるのは,榮倉奈々 。劇中では,15パターンもの“死んだふり”を全身全霊で披露し,なんともキュートで愛おしく,ぶっ飛んでいそうで地に足のついた素敵な女性を演じる。
夫のじゅんには,安田顕。夫の戸惑いや変化を丁寧に表現し,凸凹だけれど,ふたりでいるとしっくりくる…
そんな愛らしい夫婦像を絶妙なコンビネーションで創り上げた。
さらに大谷亮平,野々すみ花などユニークで最高のキャストが集結!
誰もが疑問に思う「なぜ死んだふり!?」物語は入り口から予測できない味わい深いラストへとたどり着く。
結婚3年目の夫婦が,一風変わったコミュニケーションにより見つけ出した<本当の夫婦>になるための答えとは…。
▼あらすじ(チラシより)
サラリーマンのじゅんが仕事を終えて帰宅すると,玄関で妻のちえが口から血を流して倒れていた!動転するじゅんだが,「ククク…」と笑うちえの傍らにはケチャップ。ちえは死んだふりをしていたのだ。それからというもの,家に
帰るとちえは必ず死んだふりをするようになった。ある時はワニに喰われ,ある時は銃で撃たれ,またある時は頭を矢で射抜かれ…次第にエスカレートしていく“死んだふり”。最初は呆れるだけのじゅんだったが,何を聞いても「月が綺麗ですね」と笑うだけのちえにだんだん不安を覚え始める。寂しいだけなのか,何かのSOSのサインなのか———。ちえの謎の行動には,“秘密”があった。
▼映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』の予告編の動画はこちら▼
※不用意にググッてしまうとネタバレしてしまう恐れがありますので、ネット検索する際にはご注意ください。
まいたうん名画座「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」の申し込み方法
まいたうん名画座「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」の申し込み方法は、東部生涯学習センター(福山市伊勢丘6丁目6番1号)にて、上映協力券(1枚500円)を購入してください。
チケット1枚につき1つの座席となりますので、複数人で鑑賞したい場合は必要な座席分をお求めください。
(小さなお子さまを膝の上に乗せておく場合は、1座席分でOKです)
なお、電話や郵送などの申込み方法はなく、直接窓口にて購入するようになるそうです。
※2020年1月31日現在、上映協力券の方はまだ余裕があるとのこと。
まいたうん名画座「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」の基本情報
日時:2020年2月22日(土)13:30~(13時開場)
会場:東部市民センターホール
住所:福山市伊勢丘6丁目6番1号【Googleマップはこちら】
料金:上映協力券として1枚500円必要
定員:450人※要上映協力券
主催:東部ブロック生涯学習フェスティバル実行委員会 東部地域振興課
お問い合わせ:東部生涯学習センター(084-940-2574)