地元福山市を中心に活動されている3人制プロバスケットチーム『福山バッツ』が主催の3x3WEST福山が開催されます。
3x3WESTとは、西日本に本拠地を置く3×3のプロ10チーム+準レギュラー2チームが、それぞれの本拠地にてホームゲームを行う3人制のプロバスケット。
3人制バスケットといえば、馴染みのあるのは3on3(スリーオンスリー)はですが、3×3(スリー・エックス・スリー)は、国際バスケットボール連盟(FIBA)が国際競技連盟として推進していて、東京オリンピックでは正式種目として採用されたことでも注目を集めているバスケットボールです。
そのプロのバスケットのアツいプレーを目の前で観ることができる貴重な機会!
観戦無料で、入船交流広場で行われます。
3x3WEST福山とは?
3x3WEST福山とは、入船交流広場を舞台に2022年10月29日(土)、30日(日)の2日間行われる3人制バスケットボールの大会です。
10月29日(土)は予選、30日(日)は本選となり、西日本のプロの3×3のチームが集まります。
また、小学生対象の試合も行われ、こちらも10月29日(土)は予選、30日(日)は本選となります。
3×3は、5人制と比較して省スペースでプレーすることができます。
そのため、会場が限定されることなく、さまざまな場所を会場にして試合を行うことが可能!
今回、試合会場になるのは入船交流広場です。
入船交流広場は、ポートプラザとリーデンローズをつなぐ橋の北側の広場。
こういったところでも試合ができちゃうんですね^^
参加するプロチームは、エクスプローラーズ鹿児島.、チーム福岡、レオブラックス佐賀、トライフープ岡山、福山バッツなどなど、西日本各地から集まります。
「福山ではプロのスポーツを見る機会が少ないですので、子どもたちにプロの世界を少しでも見てもらいたい。そして福山からプロのバスケット選手を輩出するきっかけ作りにしたい」と福山バッツ代表の河相氏。
大興奮のプレーが期待できそうですヾ(@⌒ー⌒@)ノ
3on3と3×3の違いは?
3人制バスケットといえば、耳に馴染みのあるのは3on3(スリーオンスリー)はですが、3×3(スリー・エックス・スリー)は、国際バスケットボール連盟(FIBA)が世界基準を統一し、全世界で普及している新しいスタイルの3人制バスケットボールで、東京オリンピックでは正式種目として採用されたことでも注目を集めているバスケットボールです。
3on3では、ローカルルールが当たり前にありましたが、3×3ではコートは5人制の約半分、1試合10分又は21点先取、6号球(重さは7号球)、1チーム3人でプレー(控え選手1人)、ライン外側からのシュートは2点、内側からのシュートは1点など、世界基準のルールが定められています。
コートが狭いからこその白熱した試合が人気を呼んでいます^^
福山バッツとは?
福山バッツは2019年に立ち上げられた、福山を本拠地とする3×3のプロのバスケットボールチーム。
福山出身の選手やゆかりのある選手を中心に、Bリーグからの選手も在籍しており、中には3人制の日本代表候補だった選手もいるのだとか☆
福山バッツのミッションとして、3×3で成績を収めること以外に、後進の育成や地域貢献を掲げられています。
具体的には、バスケットボール教室を開かれていたり、耕作放棄地や空き家の問題解決の力になれないかと考えていらっしゃり、2022年は耕作放棄地の雑草処理を行い、そこにヒマワリの花を咲かせたことで地域の方々に喜んでもらえたそうです☆
こうした活動を続けていくことで、より多くの方に喜んでいただき、それを循環させていきたいと考えていらっしゃいます♪
こうした活動を続けていけるのは、福山バッツを応援しているオフィシャルパートナーがいらっしゃるから。
福山バッツでは、チームの活動を支援してくれるオフィシャルパートナーを募集されています。
企業でも個人でも大丈夫☆
福山バッツを応援したいという方は、公式HPの「パートナー」をチェック!
3x3WEST福山の基本情報
開催日:2022年10月29日(土)・30日(日)
時間:11時~16時くらい(両日とも)
会場:入船交流広場(広島県福山市入船町3丁目1)
観覧:無料
主催:3人制プロバスケットボールチーム 福山バッツ
駐車場:なし
HP:福山バッツ公式サイト