福山市伏見町は、福山駅南口から徒歩1~2分の歴史ある町。
その伏見町を舞台に、文化市が初開催!
『食べて、遊んで、くつろいで 新たな視点で眺める伏見町 文化を感じるディープな3日間』という文化市。
2018年11月2日(金)~4日(日)の3日間にわたり開催されるお祭りで、伏見町のこれまでの“ヒトのパワー”が生み出してきた多様な生活文化にフォーカスし、『伏見町でやるからこそ価値があること』『人の力、日本の力が生み出すおもしろいこと』をテーマに開催されます。
文化市伏見町とは?
『伏見町を先人たちと、次世代をつなぐ場所に そして伏見町のこれからを創造していこう』という思いを込めて企画された文化市。
開催目的は、”福山駅前伏見町エリアの公共空間を活用し、まちの見立てを変え、まちの可能性を再発見するための社会実験を開催します。伏見町のこれまでの『ヒトのパワー』が生み出してきた多様な生活文化にフォーカスして伏見町の未来のまちづくりにつなげていきます。”とのこと。
どんなイベントなのかというと『イベント出店と道でくつろぐ家具があるから立ち寄ってゆっくりしてみてくださいね』って感じのイベント。
屋台市みたいに飲食ブースが日替りで出てたり、一部道路を歩行者天国にして自由に使えるテラス席でくつろげたり、空き地で昔遊びや路上映画館をしたり、『伏見町でやるからこそ価値があること』『ヒトの力が生み出す面白いこと』をテーマにしてます。
伏見町の持つ空気感・味はやはりなんといっても“昭和感”。
いい意味でレトロで味のあるこの町で出来ること、そのひとつの形が今回の文化市です。
伏見町で暮らす人、伏見町にあるお店など、気軽に触れ合えることでこれまで気が付かなかった新しい発見や出会いがあるかも♪
伏見町は戦後に形成されたエリアで、物資の少ない中必死に生きていこうとする先人たちのの力が作ってきた文化があると思っています。
だからこの町で、現代だからこそ価値があっておもしろいことをしようとしたのが「文化市伏見町」です。
そういうバックグラウンドがあるので。わら半紙でレトロ調な雰囲気のあるポスターデザインになっているそうですよ(‘ω’)ノ
出店予定&販売メニュー!
【出店予定&販売メニュー一覧】
池口精肉店:ホルモンと野菜にんにく焼き
FOREVERCAFE&OYSTERBAR:焼き牡蠣
KOKON:おでん・酒
中華料理きし浦:から揚げ各種 生ビール
備後福山ブルーイングカレッジ:地ビール
NOQUOI:コーヒー、軽食(あんバターサンド)
BATPROJECT:伏見最中+お茶セットすじこん
今川茶舗:お抹茶体験
スペインバル アストリア:府中味噌ラーメン
ばくだん酒場:スペアリブ
株式会社 夢笛:クジラ竜田揚げ
文化市 伏見町の基本情報
日時:2018年11月2日(金)~4日(日)※日にちによって時間が異なります
【11月2日(金)】17:00~21:00
【11月3日(土)】10:00~21:00
【11月4日(日)】10:00~17:00
会場:広島県福山市伏見町エリア
主催:福山伏見町 BATPROJECT
駐車場:なし
HP:福山伏見町 BATPROJECT
Facebookページ:福山伏見町 BATPROJECT
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