三世代テーマパークみろくの里に、中四国最恐をうたうお化け屋敷が登場しています!
【顔剥ぎ女】【オトロシサマ】【赤マントの怪】【怨念病棟】の全4つの恐怖が用意されており、来場者を恐怖の渦に巻き込んでいます。
初めに感想を述べておくと「みろくの里が本気を出したな!」って感じです(>_<)
そして、8月は毎週土曜日とお盆期間(8/11~8/14)は、ナイター営業がなされます♪
ナイター営業の目玉は、ナイトプール・花火&レーザーショー・ナイトダイナソー!
どれも2019年の夏休みには絶対に体験しておきたいものばかりです(*´▽`*)
▼ナイター営業についてはこちら
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夏休み期間限定登場!4つのお化け屋敷!
2019年夏にみろくの里に登場しているお化け屋敷は4つ!
順番に見ていきましょう^^
VRホラーアトラクション「怨念病棟」
まずは入園してすぐの場所、ファミリー亭の前にあるのが『怨念病棟』。
こちらはお化け屋敷というよりは、VRで恐怖体験をすることができます。
【概要】
人里離れた場所にある廃病院。ここにはある噂があった。その噂とは「地下にある遺体安置所に身元不明の遺体が放置されていて、怨念が病院内を彷徨っている」というもの。ここに友人4人と肝試しに来たあなただが、1人また1人と消えていき、気づけば2人だけに。迫り来る怨念の恐怖の中、出口を探してエレベーターに乗り込むあなた。無事にこの病院から出ることができますように。
中に入ると広いスペースがあり、VRゴーグルとコントローラーが用意されています。
スタッフさんがアトラクションの説明と使い方などをちゃんと教えてくれるので、VRが初めてという方も安心してくださいね^^
360度、現実世界と同じようなVR空間で、時間内に脱出することを目的にアトラクションがはじまります。
人が出てきて驚かされたり、恐怖のあまりにどこかにぶつかったりということもありません(>_<)
すべてVR映像ですから^^
こちらのコントローラーが、VRの中ではスマホの役割となります。
プレイ中はこんな感じ^^
本人以外はゴーグルの先にどんな世界があるのかわかりません(>_<)
ちなみに、2人で同時プレーもできるそうで、同じVR空間に2人がいて、2人で見たものを共有しながら楽しむこともできます☆
『赤マントの怪』
VRの『怨念病棟』以外のお化け屋敷は全ていつか来た道のエリア内にあります。
こちらは『赤マントの怪』。
殺人犯「赤マント」から隠れながら出口へ向かうかくれんぼ型お化け屋敷です。
【概要】
昭和30年代、世間を騒がせた殺人犯「赤マント」。赤いマントをまとい、無差別に人々を切りつけた。血で全身を真っ赤に染めた犠牲者はまるで、赤いマントを着ているようだった。無縁と思っていた事件が突然あなたの日常を壊す。血で顔を真っ赤に染め、虚空を見つめる人・・・あなたの一番大切な人が赤マントに殺されてしまった。絶望のどん底で誓う。「赤マントをこの世から消し去る」と。大切な人を奪われた同志達と赤マントを捜し廻るあなた。そんなあなたを見つめる視線が。視線の主は不気味な笑みで顔を歪めている・・・
入り口で謎解きとアトラクションの進め方をスタッフさんから説明してもらいます。
鍵の付いたボックス・懐中電灯・たすきをもらって中に入ります。
果たして赤マントから身を隠し、無事に制限時間内に生還できるのか。。。。。
『顔剥ぎ女』
いつか来た道の奥に進むと、わなげやダーツなどがあるお祭り広場があります。
その横に『顔剥ぎ女』の入り口があります。
こちらが『顔剥ぎ女』の入り口。
【概要】
スクリーンに映し出される女優たちに誰もが憧れていた昭和30年代。美しい女優に憧れ、撮影所で演技に励む新人女優「美津子」。しかし憧れの美人女優に罵られ、顔を傷つけられてしまう。「私みたいに綺麗な顔をしてないと誰も見てくれないのよ」。そして絶望の淵で思いつく。「彼女の顔が欲しい」。美津子は美人女優の顔を刃物で剥ぎ取り、更には自分の顔の皮をも剥ぎ、美人女優の顔を乗せる。しかし何かが違う。自我を失った美津子は「美しい顔」を求めて刃物を振りかざし、撮影所の人々の顔を次々と剥ぎ取っていく。そして警察官の発砲により命を絶たれてしまった。この大量殺人事件以降、撮影所は閉鎖され、「令和」となった現在も残されている。ここでは美津子の霊が美しい顔を求めて彷徨っているという。「顔を・・顔をちょうだい・・・」彼女の声が聞こえる。
怪しく光る階段を降りていき、段々と空気が変わっていきます(>_<)
壁に貼られた女性の写真。
今回のお化け屋敷の中でもっとも最恐レベルが高いアトラクションがこの『顔剥ぎ女』です。
この先に待ち受ける恐怖とは。。。。。
『オトロシサマ』
そしてこちらは『オトロシサマ』。
これまでご紹介してきたお化け屋敷とはまた異なった趣きのアトラクションです。
【概要】
暗い部屋にお酒とその両端に藁人形を置き、「オトロシ様オトロシ様、お聞かせください」と3回唱えて神様を呼び出し、未来を占う「オトロシサマ」。実はこのオトロシ様には恐ろしい由来があったのだが、それを知らないあなたはいわくつきの「写真館」でオトロシサマをすることに。「オトロシ様オトロシ様、お聞かせください」。しかしオトロシサマには絶対に破ってはいけないルールが。オトロシ様がお帰りになるまでは、今いる場所を離れてはならない!そう、何があっても絶対に・・・
オトロシサマは、いつか来た道に入って割とすぐの写真館が舞台。
最恐レベルは『顔剥ぎ女』の方が上ですが、すべてのお化け屋敷を回った人が一番恐怖を感じたというのがこのオトロシサマ。
中に入るとこんな感じでとても狭く薄暗い部屋。
このアトラクションは、椅子に座るだけです。
ただ、絶対に立ち上がってはいけません。
何があっても。。。。。
中四国最恐お化け屋敷の基本情報
お化け屋敷開催期間:2019年7月20日~9月1日
通常時間:11:00~16:30(最終受付)
※「怨念病棟」は10:00から営業
※ナイト営業日は20:30が最終受付
ナイト営業日:7月20日、27日 8月3日、10日、11日、12日、13日、14日、17日、24日、31日
料金:「顔剥ぎ女」・・・800円、「オトロシサマ」・・・600円、「赤マントの怪」・・・600円※この3つの恐怖を体験するパスポート1800円
VRホラーアトラクション「怨念病棟」・・・1名利用1,000円 2名利用1,500円
※お化け屋敷は12歳未満のお客様のご利用になれません。
※フリーパスは対象外です。
住所:広島県福山市藤江町638-1【Googleマップはこちら】
電話:084-988-0001
駐車場:あり
HP:みろくの里公式HP