設備の老朽化などを理由に2020年8月に閉店したエフピコRiM。
福山そごう、福山ロッツ、エフピコRiMと形態を変えながら福山駅前を支えてきた商業施設でした。
そんなエフピコRiMの1階部分を運営する事業者として、2021年3月3日に福山電業さんが選ばれました。
これにより、2022年4月の再オープンを目指して1階部分の改修が始まります。
1階部分の広さは約5,200平方メートルあり、そのおよそ半分が誰もが自由に利用できるスペース、残りがテナント等として活用していく方針とのこと。
現状では具体的な活用についての発表はありませんが、どのように活用されていくことになるのか関心が高まります。