皆さんは、果物や野菜などの農作物に使われている農薬について考えられたことはありますでしょうか?
農薬は、害虫や病原、雑草等の防除のために必要とされ、私たちの生活にかけがえのない恩恵をもたらしてくれる反面、その毒性や残留農薬による健康への影響を考えなければならないものです。
今回、農作物にどれくらいの残留農薬などの有害物質があるのか、いろいろな農作物を使って視覚的に見てみましたよ。
農薬・環境ホルモン・大腸菌などの除去に
今回ご紹介させていただくのは、ホタテの貝殻100%で作られている『ベジクリーン150』という商品!
商品説明によると5分~10分程度の浸け置きで、農薬・環境ホルモン・大腸菌などの有害物質に有効♪
使用後は流すことで排水管などの防サビ・消臭・ヌメリ減少にも良いのだとか☆
中身はこのように白い粉で、非常に細かい粉末状になっています。
用量だいたい水1リットルにティースプーン1杯ほど。
まずはイチゴから。
ボールに入れたイチゴに、ベジクリーンをスプーン一杯ふりかけて、水をおよそ1リットルいれて軽くかき混ぜた状態です↑
しばらくすると、水面に濁った膜のようなものが見られるように。。。
5分を過ぎたあたりです↑
油膜のように水面いっぱいに広がる膜、これが農薬や環境ホルモンや大腸菌などの有害物質なんですって!
イチゴって、ざっと洗ってそのまま口に運ぶことが多いと思うのですが、想像以上の結果に驚いています。。。。。
こちらはキュウリ。
プチトマト。
オクラ。
はるみ。
今回、たまたま身近にあった5種類の果物や野菜で実験してみましたが、どれも驚くほどの結果でした。。。
今回実験した5つの農作物は、いずれも一般的なスーパーで購入してきたもの。
上記の実験で見られた膜のほとんどが残留農薬によるものらしいです。
※今回の実験は科学的根拠はありません。商品の取り扱い方に沿って試したものです。
ベジクリーン150はどこで買えるの?
今回この実験にご協力くださったのは、リム・ふくやま3階にある『ざ淳』さん。
ざ淳さんでは、健康食品や化粧品などを取り扱われていますが、そのどれもが実際に使ってみて、または口にしてみて良いと思ったものだけを取り扱われています。
最近では、孟宗竹エキスを使った商品が、難病、視力回復、うつなどにも良い実績をたくさん持っているとして、非常に話題を呼んでいます^^
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ざ淳さんの基本情報
住所:広島県福山市西町1-1-1 リム・ふくやま3階
電話番号:084-927-4360(「ふくやまつーしんを見た」とご連絡ください)
営業時間:10:00~20:00
定休日:なし
駐車場:あり(リム・ふくやま)
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