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「大田記念病院が考えた」シリーズ 第二弾! 『大田記念病院が考えた だしつゆ』が寺岡有機醸造から新発売!【寺岡有機醸造・カネソ22・大田記念病院】

『大田記念病院が考えた だしつゆ』が寺岡有機醸造から販売されました!

『大田記念病院が考えた だしつゆ』は、寺岡有機醸造と脳神経センター大田記念病院とカネソ22の共同開発したもので、カネソ22のだしパックによる【だしのうま味】を効かせることで、通常の濃口醬油に比べ、塩分40%カットのだしつゆを実現!

美味しさと塩分カットを両立しただしつゆです。

初出荷は2019年2月13日で、天満屋福山店内の寺岡ファクトリー、寺岡有機醸造オンラインショップでの販売を中心に、全国の百貨店、食品スーパー、ネットショッピングモール等での取り扱いを目指します。

『大田記念病院が考えた だしつゆ』は発売にあたり、一般社団法人せとうち観光推進機構が認定する『瀬戸内ブランド』として登録されており、商品パッケージにも「瀬戸内ブランド」と明記されています。

なぜ、醤油メーカーと病院が『だしつゆ』の共同開発を行ったのか?

このたびの「大田記念病院が考えた だしつゆ」は、「だしが必要な手間のかかる料理を、楽々、簡単にする調味料を作る」ことを開発コンセプトに、2016年4月に発売されていた「大田記念病院が考えただしパック」の味を生かした商品ができないかという寺岡有機醸造からの提案が開発の発端。
大田記念病院が考えただしパックは2018年12月時点で、累計生産袋数が15万袋を突破した人気商品です(製造・販売カネソ22)。

大田記念病院の管理栄養士と寺岡有機醸造の開発担当者が

「働く忙しい主婦が、家族の健康を考え、バランスの良い料理を短時間にできないか」
「小さな子どもさんがいる家庭で、薄味で仕上げても、美味しく仕上がる調味料はできないか」
「これだけで、他の調味料を入れなくても料理が仕上がるものはできないか」

といった意見を出し合い、2018年8月からプロジェクトを作り、開発が始まりました。

開発中、数種類のだしつゆ試作品を使って、大田記念病院の管理栄養士が数多くの料理を作り、試作を繰り返しました。

「一般のご家庭で喜ばれる味付けになるか」「だしつゆをどの程度に希釈すれば、良い味となり、かつ、塩分過多にならないか」といった観点から、商品としての「味」を決めました。

このとき生まれた料理のレシピは、寺岡有機醸造のホームページで見ることができます。
レシピのページはこちら

共同開発3社とは?

●寺岡有機醸造株式会社
明治20年、寺岡伍一により創業した寺岡有機醸造は、「本物の食文化の創造」を志し、有機しょうゆを中心としたこだわりのある調味料の製造・販売を行っています。

その商品は全国の百貨店をはじめ、高質志向の食品販売店で扱われています。大ヒット商品「寺岡家のたまごにかけるお醤油」は、国内はもとより、海外でも人気を呼んでいます。

●株式会社 カネソ22
かつお節から創業し、日本で初めて、「ティーバック式だしパック」を製造したカネソ22。

現在、自社ブランド、OEMを合わせると、「だしパック」は国内トップクラスの生産高を誇ります。安全・安心を追及し、家庭用だけでなく、レストラン、病院など、集団給食の場で使われる「業務用だし」の開発にも力を入れており、大田記念病院の病院給食にも採用されています。

●社会医療法人祥和会 脳神経センター 大田記念病院
脳血管・脳神経疾患を中心に、循環器疾患にも取り組み、いずれにも対応したリハビリテーションを行っています。

また、地域を支える救急医療、訪問看護・訪問リハなど在宅サービスを通じて、当地における地域包括ケアシステムの構築をめざしています。

(本記事は、寺岡有機醸造株式会社さんのプレスリリースを再編集したものです)

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